9日より、女優・北川景子主演の月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』の放送がスタートしました。しかし人気若手女優・南沙良の役柄の性格が悪すぎるとして、視聴者から猛批判を受けてしまっています。
主人公は、「人を知らなければいい法律家にはなれない」がモットーの東京地方裁判所裁判官、柊木雫(北川)。裁判所所長からロースクールへ派遣教員として突然の勤務辞令を受け、青南大学法科大学院、通称〝青南ロー〟へと赴く。第1話では、転任してきた柊木の授業に、何人かの生徒が猛反発します。
司法試験の合格だけを考えている生徒たちにとって、柊木の授業は回りくどいようです。特に柊木にイライラしていたのは照井雪乃(南)で、事あるごとに柊木につっかかっては、柊木の授業をバカにします。柊木が行った課外授業でもふてくされた態度をみせ、他の生徒が心を入れ替える中、最後まで改心しませんでした。
役柄とはいえ、あまりにも態度の悪い南に視聴者はドン引きだったようで「北川景子も山田も大好きなのに、南沙良が生意気過ぎて嫌い。胸くそ悪いから脱落!」「南沙良さんよくこの役受けたね。もともと本人大人しくて誤解されやすいタイプなのにこの役やったら余計に好感度落ちそう」「南沙良の役可愛げなさすぎ。これから変わっていくんかな」といった声があがっています。
芸能記者は「南はそもそもの素の性格も、控えめでローテンションであることから勘違いされることが多い。バラエティー番組に出演した際も、態度が悪いだの愛想がないだのと批判されたことがあります。そんな中でこの役なので、好感度下落につながらないといいのですが…」と心配している様子です。
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