フリーアナウンサーの大橋未歩さんが、今月14日に放送された「5時に夢中!」に出演しました。その際、私生活では「ワクワク」を声に出すなど、擬音語を多用していると告白し、話題を呼んでいます。
この日の放送では「擬音語を口に出す夫にイライラ」という話題で進行されました。リビングを歩くときには「テクテク」、冷蔵庫を開けるときには「ガチャッ」と、コップをテーブルに置くときには「コトッ」…と、いちいち擬音語を声に出す夫に、イライラを募らせる妻の文句が紹介されました。スタジオの出演者達はこの夫の癖を止めさせるアイデアを出し合ったのだが、大橋アナはまさかの夫側に共感したのでした。
大橋アナは「私、この夫みたいな感じなんですよ、家で。相当気持ち悪いんですよね。『ワクワク』は当たり前だし…」と、自身も擬音語のクセがあると明かしました。
さらに大橋アナは「マッサージも、『さすさすして』って言うんですよ」と、照れ笑いしながら話し、これに共演者から「“そういう行為”はなんて言うの?」と聞かれると大橋アナは「“そういう行為”はね…言うか!」と、軽快なツッコミでスタジオを笑わせていました。
それを聞いた男性視聴者からは《擬音語を声に出すとかやばいけど大橋さんなら可愛く思える》《“そういう行為”をどんな擬音で呼んでいるのか気になりすぎる》《大橋さんの“さすさすして”にドキッとした》などと大興奮の声が集まっていました。
10歳年下の夫をもつ大橋アナは、前にも番組で『夫の前だと、本当にウケ狙いとかじゃなくて、“オイラ”とか“オレ”って言っちゃうんですよ』と話していたことがあります。10歳年下夫の前では、自分のことを“オイラ”と言ったり、擬音語を多用したりするなど、ぶりっ子な一面が出るのかもしれません。
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