浅田真央さんが、女性ファッション誌のグ〇ビアに登場しました。知性派系雑誌の表紙を飾るなど、露出度が高まっているようです。

浅田さんは、2017年の引退後、「プロスケーター」として、アイスショーの活動をメインに活躍してきました。テレビ番組への露出は少なく、フィギュアスケートの解説もNGとし、メディアとは一線を引いていました。

 

引退してやりたいことを聞かれた浅田さんは、『イノシシをさばいてみたい』との珍発言もありました。なので、フィギュア解説のような生放送での失態を恐れているとみられていました。

浅田さんは、スポーツOBも所属するマネジメント会社に、スケジュール管理を委託したのですが、方向転換した理由は、その「移籍」が大きく影響しているといいます。

 

今回のグラビア出演は、事務所の方針ではなく、本人の意思だったとの情報もあります。

今後はフィギュアスケートの解説だけでなく、バラエティー番組などにも出演する予定らしいのですが、メディア露出を増やす彼女に、周囲は一抹の不安を覚えているといいます。

 

それが、新事務所の先輩である松岡修造さんの存在です。元プロテニスプレーヤーでありながら、今では競技を問わず、オリンピック全般のレポートを手掛けるほど活躍している松岡さんは、善くも悪くも〝熱血漢〟と言われています。

 

浅田さんは今後も、全国各地で行われるアイスショーに継続して出演していく方針だそうですが、メディア露出を熱血漢の先輩に煽られなければいいのですが…。

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