今日ご紹介するのは80代女性の初恋に関するお便りです。高校生の頃の初恋を何十年経った今も甘酸っぱい思い出として抱えているようなのですが、自分には家庭があるわけでこんな思いを抱えたまま家族と接するのは悪いことではないかと頭を悩ませているようです。
特別に付き合っていたとか恋仲では無かったようですが
部活で訪れた海の思い出をとても楽しい思い出として覚えているようです。
そして70歳を迎えた同窓会で再会を果たしたといいます。
その場では昔話に花が咲いて盛り上がったようですが、その次の機会は訪れなかったそうです。
年賀状や便りを出してみても返事が来ることは無く、
インターネットで調べたところ他界していることが分かったそうです。
もっとたくさん話をしていればよかったという後悔の気持ちと
夫や子供に申し訳ない思いで葛藤している模様です。
このお悩みにアドバイザーとして回答するのは作家の出久根達郎氏です。
どんな回答が送られたのでしょうか。
出久根氏は初恋に思い浸ることは全く悪いことではなく、素敵なことだと言及しました。
自分の心の中で思う存分初恋を思い返して楽しめばいいと言葉を残しました。
誰に迷惑を掛けるわけでもなく、今は亡き初恋のお相手も天国で喜んでいるのではないでしょうか。
これを読んで思ったのはこんな甘酸っぱい初恋をしてみたかったものですね。
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