元いいとも青年隊でデビューし、おバカキャラとして人気を博していた岸田健作さんですが、一時期ホームレス生活をしていたという噂があるそうです。さらに意識不明で入院なんて噂も。岸田健作さんのプロフィールやデビューのきっかけ、過去の活動から現在までどんな活動をしているのが、噂と共に徹底的に解説します。
岸田健作の【プロフィール】
本名: 岸田健作(きしだけんさく)
生年月日: 1978年11月8日
出身地: 東京都
血液型: O型
岸田健作の【来歴】デビューのきっかけ・現在の活動
1997年3月にオーディションに合格し、「笑っていいとも!」の10代目いいとも青年隊として2000年3月まで活動。
その後「笑っていいとも!」の月曜レギュラーとなり、「ロンドンハーツ」や「BACK UP!」などのレギュラーとなってバラエティーを中心に活動。「お水の花道」や「スタアの恋」にもレギュラー出演するなど俳優としても活動の幅を広げる。
アーティスト活動も活発に行っており、
2009年12月からミクスチャーロックバンド「Atomic Seven」、2011年1月にヴィジュアル系ロックバンド「Kensaku Kishida en V」後にバンド名をRoViNに改名し活動を行う。2014年3月には旧友 故・桜塚やっくんのバンド「美女♂men Z」のメンバーと桜塚やっくんのメモリアルバンドとして「Rovimen Z」を結成。
2015年5月に自身初のsolo project「Ash Berry」を新たに発足し、現在ヴォーカルとして活動中です。
2017年10月にバイキングで、元いいとも青年隊・岸田健作がホームレス生活を告白「カラスがライバル」に出演する。
岸田健作の性格は情に熱い男?
2013年12月に亡くなったお笑いタレントの桜塚やっくんと岸田健作さんはお互いを“戦友”と呼びあうほど仲が良かったそうです。桜塚さんが主演予定の舞台の代役を岸田健作さんが務めた時に、桜塚さんが結成していたバンド「美女♂men Z」のメンバーと共演を果たし、桜塚さんを失ったメンバーを支えたい思いから岸田健作さんが結成を持ちかけ、岸田健作さんが在籍しているヴィジュアル系バンド「RoViN」と合わせて「RovimenZ」として活動することになりました。
「やっくんを失ってみんなテンパッていた。自分に何ができるってわけじゃないけれど、みんなには音楽で輝いてほしいって思ったので、本当にみんな純粋な子ばかり」と笑顔で語っており、これからは両バンドそれぞれの活動を継続していくそうです。
【噂話その1】岸田健作がホームレスって本当?
バラエティに俳優、アーティストなど順調な活動をしていたはずの岸田健作さんですが、「芸能人なのに芸がない」と自己嫌悪に、陥ってしまい、さらに同じ時期にマネージャーが他界、さらに不幸は続き、母親が重病で入院してしまい、実家のケーキ屋が倒産するなど度重なる不幸が続いたことで、芸能界を一時期引退します。その後、二ヶ月程ホームレス生活を続けていたようです。しかし2011年11月に全国公開映画「COOL BLUE」で主演を果たし、本格的に芸能活動を再開しました。そして2012年4月に岸田健作さん自身のホームレス経験を記した書籍、「昨日、ホームレスになった/岸田健作」を発売し、自らがホームレスで体験したことを語っています。
【噂話その2】岸田健作が意識不明で入院してたって本当?
岸田健作さんは噂によると、意識不明で緊急搬送されたことがあるそうです。2013年2月に重度の頸部捻挫を起こしたことによって病院へ搬送され、一ヶ月程活動を休止していたそうです。この病気を引き起こした原因として、噂によると神経系の病気の疑いがあったようですが、詳しいことは分からないようです。
また同じ年の9月には、池袋で行われた自身のライブハウス公演で、終了後に外で倒れてしまい一時意識不明の状態に陥ったことがあるそうです。数日前から体調が思わしくなく、医師によると極度の疲労と脱水状態、栄養不足を伴った中での激しいライブが原因だそうです。
どちらにしても現在は回復していますが、過去と比べると激やせしているみたいなので、これが影響しているのかもしれません。
まとめ
おバカキャラが人気で一時期バラエティに引っ張りだこだった岸田健作さんですが、芸がないと悩み不幸が重なったことで一時期ホームレス生活を送っていたそうです。また噂によると重度の頸部捻挫によって意識不明で救急搬送されたこともあるそうなので、体調面が心配です。しかし現在は活動を再開して、バラエティやアーティスト活動を幅広く行っています。