凛として時雨は2008年12月に発売されたシングル「moment A rhythm」でメジャーデビューし、2012年にミュージックステーション スーパーライブ2012に地上波テレビ初出演し彼らのパフォーマンスに衝撃を受けた人が多かったようです。そんな彼らについてまとめてみました
凛として時雨がmステ初出演で起きた放送事故とは?
2012年に凛として時雨が地上波テレビ初出演でmステに出た際、放送事故が起こったとして話題になりました。一体何が起こったのでしょうか。凛として時雨は歌手で男女2人のツインボーカルで結成されているバンドですが、その際の音響トラブルが原因で放送事故につながってしまったのでは?といわれています。一人の声があまり聞こえずもう一人の声が聞こえすぎてしまうというトラブルがあったようです。mステは生放送でもありますので初出場ということもあり、緊張もあったかもしれませんしマイクのトラブルだったのかもしれませんがその数年後の2015年再出場した際は、完璧なパフォーマンスでファンを沸かせたようです。しかし、その際は歌詞を急遽変更した為字幕に歌詞が出なかったそうでその時も放送事故といわれてしまった様です。
凛として時雨がmステでみせたツインボーカルそれぞれの役どころ
凛として時雨はボーカルTK・345とドラムのピエール中野の男女ツインボーカルで結成された3人組のロックバンドであり2008年にメジャーデビューを果たし2012年にミュージックステーションスーパーライブにて地上波初登場を果たした際、迫力ある彼らのパフォーマンスには多くの人々が注目し、賛否の声が飛び交ったそうです。今までにはない型にはまらないロックを追求する彼らには「最高にかっこよかった」「音の作りがいい」「今までにない新しいロック」という声もあれば「よくわからなかった」「気持ち悪い」「引いた」など否定的な意見もあったようですが、色々な意見が飛び交う中でそれだけ彼らが注目されていることには違いないと思います。
凛として時雨がmステでみせた名場面と歌詞に含まれる名台詞
2015年に凛として時雨がmステに出た際、当時イスラム国の邦人人質事件を考慮した対応で一部オリジナル、歌詞の非表示をしたことでも注目されていました。問題の歌詞はというと、「血だらけの自由が」を「幻の自由が」に変更、「諸刃のナイフに彩られた」を「諸刃のfakeに彩られた」に変更されたことからまたもネット上では放送事故扱いされてしまったようですが、今回は音響等のトラブルもなくありのままのパフォーマンスを出すことができたこと、テレビアニメ「PSYCHO-PASS」の爆発的な人気に伴い凛として時雨の知名度も上がったことから、ファンからも初めてみた人からも高評価だったようです。
凛として時雨がmステでみせたパフォーマンス評価
凛として時雨は2012年にmステ初登場し、その3年後の2015年にも出場していますが2012年時には初登場ということもあって緊張したせいか音響トラブルのせいか原因は謎のままですが、最高のパフォーマンスを視聴者に届けることが出来ず放送事故といわれてしまいましたが、2015年にmステ登場した際は音響トラブルもなく最高のパフォーマンスを披露できたと思います。彼らの音楽は一般受けしないといわれていますが、刺すような高音にドラムのリズム変化等多くの魅力に包まれています。はまる人には凄い衝撃を与えるバンドでしょう。そんな彼らのパフォーマンスが人々に多くの影響を与えていることは間違いないでしょう。
まとめ
2008年にメジャーデビューして以来多くの人々の心に影響を与え、人気沸騰中でもあるロックバンドの凛として時雨はこれからも人々の心に突き刺すような楽曲を提供し、さらなる活躍が期待されるグループでもあると思います。今後の活動にも注目していきたいです。