『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に滝沢秀明が出演し、共演したヒロミに対して手紙を読み上げ、ヒロミに感謝の意を表しました。手紙の中で滝沢はヒロミが過去、番組中に激怒したエピソードを披露。これが視聴者の間で話題を呼んでいます。
滝沢秀明のプロフィール
本名:滝沢 秀明 (たきざわ ひであき)
生年月日:1982年3月29日
身長:169cm
体重:57kg
血液型:A型
出身地:東京都
ヒロミ 番組で激怒し収録を中断⁈
この日も2人は番組企画のリフォームを敢行し、表舞台から身を引く滝沢にとっては最後の番組出演とあって、作業はテキパキと進んでいました。幼稚園を子供向けにリフォームし、園児たちにも開放。子供たちにも笑顔があふれていました。そして、最後のリフォームを終えた滝沢は、棟梁・ヒロミへの感謝の気持ちをしたためた手紙を贈り、その中でヒロミが司会を務めていた番組でのある出来事について明かしました。
滝沢はヒロミをコーナーにちなんで「棟梁」と呼び、手紙を読み始めました。滝沢によると、2人の出会いは23年前の別番組だったそうです。今からちょうど23年前、当時30歳だったヒロミは周りがピリッとするような少々怖い存在。あるとき、そんなヒロミが番組内で激怒し、収録が一時中断してしまったことがあったといいます。ヒロミは手紙を読む滝沢の横で「すみませんでした」と改めて当時の暴挙を謝罪する場面も見られました。
ヒロミが激怒した理由…
23年前、ヒロミが激怒した理由とは何だったのでしょうか。滝沢は手紙の中で、「しかしそれは、横柄なゲストに困っていた僕たちジュニアを守るための行動でした。周りの大人は恐れていたかもしれませんが、僕にとってはとても頼りになる兄貴のような存在。常に僕たち一人一人のことを気にかけて下さることに感謝の連続でした」と読み上げ、嫌われ役に徹してデビュー間もない滝沢やジャニーズJr.たちを守ってくれたと説明し、そのことに深く感謝し、芸能活動引退の報告も親より先にヒロミに報告していたことも明かしました。
この手紙の件で、視聴者からは多くの感動の声が寄せられたそうです。
タッキーの最後の八王子リフォームの仕事見て、ヒロミさんへの手紙も聞いて、思わずうるっときてしまったな〜。しかし、どんなに怖かったとしても口が悪かったとしても、本当に信頼できる存在がいるって素晴らしい事なんだなって改めて思う事の出来た瞬間でした!
タッキー、お疲れ様でした!!ADVERTISEMENT — ゆきな(´・_・`) (@yukinyan93_38) December 24, 2018
タッキーの手紙泣けてくる( ; ; )
ヒロミ器が広くてかっこいい#ヒロミ&タッキー、最後のリフォーム— もがもが (@j8u1n6) December 24, 2018
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タッキーからヒロミさんに宛てた手紙。最高です…#有吉ゼミ
— カレー娘 (@K2loveChie) December 24, 2018
タッキーの手紙泣けてくる( ; ; )
ヒロミ器が広くてかっこいい#ヒロミ&タッキー、最後のリフォームADVERTISEMENT — もがもが (@j8u1n6) December 24, 2018
ネット上でも「感動した」「涙腺崩壊した」などの声が多く見られます。最後のリフォームという形で、愛に溢れる師弟関係に感動した人が続出しているそうです。
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