アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈(17)が、腰部打撲や左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症などにより、ダンスパフォーマンスがしばらくできない状況のため、活動を一部休止し治療に専念することが21日、グループ公式サイトで発表されました。
平手友梨奈のプロフィール
本名:平手 友梨奈 (ひらて ゆりな)
生年月日:2001年6月25日
出身地:愛知県
身長:165cm
血液型:O型
所属事務所:seed&flower合同会社
欅坂46がMステに登場
欅坂46が21日、テレビ朝日系『ミュージックステーション スーパーライブ2018』に生出演し、その登場シーンが話題となっています。
同日、デビューから7作連続でセンターを務めている平手友梨奈が、腰部打撲・左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症などのため、ダンスパフォーマンスができない状況にあり、しばらく治療に専念することを発表しました。そのため、同番組では今月グループに加入したばかりの2期生・武元唯衣、田村保乃、松田里奈、森田ひかるを含めた21人で登場しました。
オープニングが話題に!
話題となっているのは、アーティストが階段を降りて登場するオープニングシーンです。欅坂46が紹介され、21人がそれぞれ階段を降りてくるなか、キャプテンの菅井友香、長濱ねるらが手のひらを見せて指をさすポーズを披露したのですが、これがネット上で話題になっているのです。
なぜかというと、このポーズはデビュー当時、平手がお笑いコンビ・流れ星のちゅうえいから伝授された「ここ見て、ここ見て、ここ見て~手の平手!」という自己紹介ギャグのことだと思われており、ネット上では早くも「感動した!てち見てくれたかな?」「欅坂46の絆はやっぱりすごい」「これ絶対に“手の平手”じゃん!涙出た」などの反応が見られ、話題になっています。
センター代理の鈴本美愉に注目
Mステでセンターが不在となったこの日、代理で『アンビバレント』のセンターを務めたのは、鈴本美愉でした。鈴本はグループ内でもダンスに定評のあるメンバーであり、パフォーマンスが始まると、Twitterでは鈴本を示す愛称で「#すずもんセンター」「#もんちゃん」がトレンド入りするほどの、注目を浴びたといわれています。
平手友梨奈は、現在ダンスパフォーマンスが出来ない状況でもあり、しばらく治療に専念するとのことで公式に発表されていますが、「一部のダンスパフォーマンスを伴わない活動に関しましては、無理のない範囲で続けさせていただきます」との発表も出ています。今は治療に専念し、今後さらに活躍してくれることを期待しています。