タレント・鈴木奈々が18日放送のフジテレビ系「ポップUP!」に出演。体調不良による昨年7月下旬から10月までの休養を決めた裏で、ある芸能人による助言が自身の救いになったことを明かしました。
その芸能人とは、「ザ・ドリフターズ」の加藤茶(79)。もともと加藤の妻でタレントの綾菜と仲が良かったという鈴木は、夫妻の家に泊まりに行くこともあり、加藤にはいろいろな悩みを相談してきたといいます。昨年8月には体調不良のため約3カ月、活動を休止したときには、
加藤に相談したら“今すぐ休みな”って言われたことを明かし、「“会社の人たちはわかってくれるから今すぐ休みな”って言ってくれて、心がフッと楽になりました。3カ月休んで、休むことも大切だなってすごく感じました」と振り返りました。
さらに、SNSでの誹謗中傷に苦しんだこともあったことを告白した鈴木。エゴサーチすると自身の悪口などがかかれていることを発見し、「このままでいいのかなと思って加藤茶さんに相談したら、“自分に飽きちゃダメだよ”って言われたんですよ。」「中途半端になってた。このままでいいのかな、ダメかな、って。自分らしくこのままいこうって。本当に出会えて感謝だなと思います」と裏側を明かしました。
SNSの「うるさい」「鈴木奈々が出てたらチャンネル替える」などの投稿は、公に活動している芸能人からしてみれば本当にショックになりますよね…。でも加藤さんの言葉で救われたなら本当にいい人生を歩んでいると思いますし、今後も自信を持って頑張ってほしいと思いますね!
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