12月13日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、毎年恒例の「好きなジャニーズ/嫌いなジャニーズ2018」を発表したことで話題になっています。このランキングは、「文春オンライン」のメルマガ会員を対象に8月31日~10月24日まで実施したアンケート結果をもとに発表されています。では、詳しく内容を見ていきましょう!
「好き」「嫌い」両方に木村がランクイン?
「好き」部門1位は中居正広、2位増田貴久、3位大野智、4位山下智久、5位木村拓哉という結果になりました。また、「嫌い」部門での1位は木村拓哉、2位小山慶一郎、3位手越祐也、4位近藤真彦、5位松本潤となっており、「好き」「嫌い」両方で上位5位以内にランクインしているのは、木村拓哉だけだったことが明らかになりました。
「好きなジャニーズ/嫌いなジャニーズ」のランキングは恒例になっていますが、木村拓哉は両方にランクインすることが多いようです。これに対し、ネット上では、「2016年のSMAP解散騒動以降は妻の言いなりになった」などの声も寄せられています。木村拓哉を嫌う理由にどうやら、工藤静香の存在があるようです。
夫婦で嫌われている?!
ランキングを見てわかる通り、木村拓哉を「嫌い」な理由として妻・工藤静香の存在が持ち出されることが増えたのですが、実は夫婦で嫌われているという噂があります。
といいますのも、昨年12月には妻・工藤静香とともに「嫌いな夫婦」1位に選ばれ、また今年9月には工藤静香が「女が嫌いな女」1位に選ばれているのです。「嫌い」部門で木村拓哉に投票した人によると、このような声が上がっています。
「とうとう子どもや家族を売りにし始めた」
「父親面を前面に出してきたのが見苦しい」
「自分自身のこれからの仕事なのに、妻の意見に左右されるとは」
など、やはり木村拓哉を嫌う理由には工藤静香の存在が圧倒的に大きいようですね。また、今回芸能界デビューを果たした次女・kōki,の存在も指摘されています。
工藤静香が悪妻といわれる原因とは
そもそも木村拓哉を嫌う原因のひとつに、どうして工藤静香の存在が指摘されるのでしょうか?また、ネット上では工藤静香が「悪妻だ」という声も上がっているのですがどうしてでしょうか?
木村拓哉が公の場で妻・工藤静香について語ることはないですが、実は次女のkōkiが取材などで家族についてオープンに話していることがどうやら原因となっているように思われます。kōki,が家族のことを隠さず、オープンに語れば語るほど、つまり母の存在感を示せば示すほど、工藤静香アンチは工藤静香とkōki,を一緒くたに叩くという結果につながっているのです。
また、SMAP解散騒動のときも、妻である工藤静香がフライデーの取材に応じたり、SMAPメンバーに対して突き放したような発言がSMAPファンを敵に回した結果なのではないかといわれています。
まとめ
今回はジャニーズの好き嫌い部門両方にランクインした木村拓哉についてまとめてみました。木村が嫌われる原因に、工藤静香の悪妻が指摘されていますが、とにかく工藤静香がどう動こうと彼女の勝手ではありますが、世間的には妻として、また母として「控えめ」な態度が彼女に求められているのではないでしょうか?