元衆院議員でタレントの杉村太蔵（43）が1日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」（土曜前11・55）に出演。9月27日に行われた安倍晋三元首相の国葬に欠席した理由を明かしました。
杉村は自身も元国会議員なので、安倍元総理の国葬の招待状をいただいたと明かしたうえで、国葬については「収録があったものですから、どうしても行けなくて」と告げたのでした。
その上で、「申し訳ないので、個人的にもお世話になったので、一般献花に遅れて、4時半ぐらいに行ったんですけど、長蛇の列だった」とし、「ちょっと断念しましたけどね」と明かし、国葬に欠席した理由を明かしていました。
これには他の出演者が驚き、普通の人なら分かるけど、断念するなと言われるなど、ツッコミが殺到。「お世話になったって言うてましたやん」「一番行かないとダメでしょ」など、杉村を“非難”する声が相次いでましたが、「いや、ホントにありがとうございましたって気持ちだったんですけど、あまりにも長くてね。途中で失礼しました」と苦笑いを浮かべるのでした。
杉村が国葬を欠席した理由についてネット上では、「流石に長蛇の列で4時間以上待つのなら、考えるかな。」「国民に弔意を求めない国葬ってあるの？個人的にはおかしいと思う。国民の弔意があって国葬だと思う。それじゃ自民党葬じゃん。単にお金を国から出してもらうためのイベントに見えた。各都道府県庁に記帳、献花台位あってもよかったのではないか。」
「仕事優先でいいんじゃない! 大喪の礼とは異なる国民に弔慰を強制しない形の 国葬だから都合のつく人だけ出席すればよいのでは!」などの声があがっていました。
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