Koki,
2018年11月26日、雑誌『ELLE』が主催する「エル シネマアワード 2018」が行われ、木村拓哉さんと工藤静香さんの娘であるKoki,が参加していたことが分かりました。
しかし、映画出演の経験がない彼女がなぜ授賞されたのか、ネットでは、「映画の賞じゃないの!?」、「ミラクルすぎるでしょwww」と話題になっています。
Koki,が受賞したのは、“エンタメ界で今年最も輝いたこれからの活躍を応援したい女性”に贈られる「エル・ガール ライジングスター賞」です。
この賞に関しては、映画に出演していない人が受賞するのは今回が初めてです。
その場にいた報道陣の人々も、「何を聞いたらいいの……?」と戸惑いを隠し切れなかったようでした。
ネット上ではこのような反響がありました。
「もはや何でもあり」
「これこそ『ちょ待てよ!』だろ」
「審査基準どうなってるんだよwww」
「この勢いで人類史上初のカーオブザイヤーも受賞するんじゃない?」
高橋一生
今年11月に開催された「第47回ベストドレッサー賞」で、俳優の高橋一生が芸能部門を受賞ました。
しかし、高橋の受賞に関しては、「めちゃくちゃダサいのになぜ?」、「オシャレ泥棒(笑)なのによく賞取れるなwww」との反応が続出していました。
その発端は、今年2月に発売された、雑誌『FLASH』で掲載されていた高橋の熱愛報道でした。
報道の中の写真には、黒光りしているライダースジャケットを羽織って、腰からは“ウォレットチェーン”をぶら下げている高橋の姿が写っていました。
さらに、大き目のハンチング帽をかぶった高橋は、ダボっとした黒いパンツを履いている姿が見られました。
また、受賞式に高橋が着ていた服は、“15年くらいお世話になっているテーラーさんが作ったセットアップ”だったそうです。
そんな高橋の私服姿に、読者からはツッコミの声が多数ありました。
「高橋イッチェーン」
「むしろこの服を見つけるほうが大変だと思うけど」
「今どきこんな服装の人いる!?」
「ダサすぎで草生えるわ」
神田沙也加
2015年3月に開催された、最も印象に残る声優や、作品を対象に贈られる「声優アワード」第9回目では、主演女優賞を歌手の神田沙也加が受賞していました。
神田の受賞に関してファンたちからは祝福の声が上がっていたが、一方、彼女が声優ではないことに関して、辛辣なコメントも上がっていたのです。
「さすが沙也加ちゃんだね!」
「歌だけじゃなく声優もめっちゃうまかったから納得」
「沙也加ちゃん名誉ある賞の受賞おめでとうございます!」
「声好きだからこれを機に、もっと声優の仕事増やしてほしい」
「本職声優じゃねーじゃん…」
「声優アワードなんだから声優から選べよ!」
「これから声優メインでやっていくなら応援するわ」
「もっと他にいたと思うけど…」
「残念だけど認めたくないな」
剛力彩芽
2012年、女優の剛力彩芽は数々の賞を手に入れました。
4月には「第21回日本映画批評家大賞」新人賞を受賞し、10月には「第25回 日本メガネベストドレッサー賞」を受賞していました。
この他にも「第34回 読者が選ぶ・講談社広告賞」ベストキャラクター賞や、レザーが似合う著名人を表彰する「ベストレザーニスト」女優部門も受賞していました。
さらに、「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2012」著名人部門と、「第41回ベストドレッサー賞」、「2012年ベストビューティストアワード」、2013年には「日本ジュエリーベストドレッサー賞」などにも選ばれていたのです。
この、あまりにも多い受賞歴に関して、ネットでは「無敵すぎる」、「こんなに受賞していたら喜びも半減するだろうね」などの反響がありました。
ちなみに剛力彩芽のWikipediaページの受賞歴の項目には「モンド・セレクション金賞」と「グッドデザイン賞」をイタズラで追加されていたが、現在は正確なものに修正されました。