イギリス王室のウィリアム皇太子の長男ジョージ王子(9)の、学校の同級生に対しての強気発言が話題となっています。一体何と言ったのでしょうか?
王室作家のケイティ・ニコルによると、ジョージ王子は自分のクラスメートに「気をつけたほうがいいぞ、僕のパパは王になるんだから」と警告したと明かしました。このやんちゃな発言はジョージ王子が他の生徒とけんかした時に言ったものだそうです。
父親のウィリアム王子は、ジョージ王子に自分たちが何者であるか、継承する役割を意識させて育てているが、義務感で彼らの重荷にならないことを切望しているそうです。ジョージ王子は、いつか自分が担うことになる責任について理解を深めているが、公共の場ではまだ子供らしく振る舞っているようです。
このニュースを見たネットユーザーたちは「私も言ってみたいわ(笑)」「子供の言うことだからまだ可愛いね」などと、ジョージ王子の発言を優しく見守っているようでした。
ウィリアム皇太子も同じ年齢の頃に「将来王様になったら懲らしめてやる!」と捨て台詞を言っていた記事が出ていたようなので、似ているのかもしれませんね。
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