8月に実業家の夫との別居、今月には離婚調停入りを報じられた元『AKB48』の篠田麻里子さん(36)が、今月末をもって公式ファンクラブ『MARIKKO』(月額:税込み550円)を閉鎖することが明らかになりました。
今後の活動にも注目が集まる中で、実業家転身説も浮上していることをニュースサイト『日刊大衆』が伝えています。篠田麻里子さんはAKB48卒業から1年後の2014年7月に公式ファンクラブ『MARIKKO』を開設し、これまでファンミーティングなどを行ってきましたが、今年7月にファンクラブ閉鎖を発表しました。
しかし、篠田麻里子さんはファンクラブ閉鎖の理由について、「近年、コロナ禍によるイベントの減少や今後のお仕事と子育ての両立を考えたところ、MARIKKOでの活動の継続が難しくなると判断した為です。」などと発表。
この発表から1ヶ月半後に週刊誌『女性セブン』によって、2019年2月に結婚した3歳年下の夫と別居していることが報じられました。夫が篠田さんの浮気を疑ったことがきっかけで関係が悪化したことが原因ではないかと推測されています。また、報道後、篠田さんの不倫を完全否定しつつも、夫との別居や離婚危機については「事実確認中です」として、回答を避けていました。
現在も別居騒動についてはスルーし続けている篠田さんですが、一定の利益が得られるファンクラブはタレントにとって大きな収入源ながら、このタイミングで終了を決意した背景について、「離婚が成立しそうな情勢もあり、このタイミングで閉鎖を決めたのは、篠田さんが軸足を芸能人から実業家のほうに寄せるからなのかもしれません」などと関係者が証言しています。
この最悪なタイミングでベビーソープブランドの告知を行ったのも、今後は芸能活動よりも実業家としての活動をメインにしていくからなのではないかといい、離婚騒動が報じられる前にファンクラブの閉鎖が決まったのも、“そのためではないか”と関係者の間では囁かれています。
実際のところはどうなのかは不明ながら、ファッション関連の活動に力を注ぐも、店舗展開からわずか1年半足らずで全店舗が閉店、運営会社『リゴレ』も破産してブランド消滅となりました。過去、副業に失敗していることもありますので今後の動向についても気になるところではありますね。
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