26日午後3時過ぎ、Twitterにて「27日の国葬の進行台本」の内容 表紙含めて計57ページが公開されていたことが明らかになりました。
また台本をめぐっては、奇しくもネットメディア「現代ビジネス」が同日に中身を「スクープ」扱いで報じていた。
記事では、司会者の名前や参列者入場時のBGM、台本の修正回数など内部情報を公にしていた問うことがわかっています。
snsは、騒然とし真偽を疑うものもあり、ハ〇キングなどの疑いなどもありましたがそのような質問に対して投稿者によりますと
《自民党の関係者からPDFで頂きましたよ。 警備上の問題大有りでしょう。 だから晒したので。》
と説明をしました、続けて
《因みに個人的意見だが、 この台本が僕程度の立ち位置の人間に手に入る様では「危機管理」なぞ何も出来ていないに等しい。 故人も浮かばれないよ。 ざる警備で亡くなったのに海外から賓客も来る大イベントの進行が漏洩してるって本来なら大問題。まだまだザルの目は荒い。》
とコメントを残している。
投稿された、台本内容は司会者の名前や参列者入場時のBGM、台本の修正回数など内部まで記載されているものでした。
また、今回演出などを担当している会社ムラヤマは「確認しているところです」と答えており、未だ現在
まだ真偽は定かではないとされています。
このことに対してネットユーザーの声は
《そりゃ、台本ぐらいはあるだろうけど、政府要人も集まる中、誰がどう動くまで記載があったら、政府の情報統制ってどうなっているのか?疑問に思う。 》
《五輪開会式の「幻の企画書」なるものも流出しましたし、今回のものの真偽も、きょうの夕方には明らかになります。 この政府の情報管理がいかにザルなのかが示されるのではないでしょうか?》
《何もかもが杜撰。 警備内容も漏れたら大変なことになるだろう》
《当日の警備に影響はないのだろうか》
などの声が見かけられ、過去の情報統制に関しても問題があったことや当日の警備に不安を覚える者もいました。
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