毎日新聞と社会調査研究センターが9月17、18日に実施した全国世論調査では、携帯電話での回答者642人に、「首相になってほしい人の名前」を1人挙げるというアンケートの結果が明らかになりました。名前が多かった人物は一体誰なのでしょうか?
今回の調査では、何らかの回答を書き込んだのは642人中508人に及んだとしています。
最も多かったのは、河野太郎デジタル相で、87人(全体の14%)でした。河野大臣はSNSをうまく利用し、若者の政治参加を促しています。また、各官僚に対する改善点や市民の声などをTwitterに取り上げ、積極的に活動している様子を見せています。
2位は岸田文雄首相で、続投を望んだのは66人(同10%)。
また、10人以上が名前を挙げたのは以下の通りです。
この調査結果についてネット上では、「約500人程度を世論調査とか超絶誇大」「ないわ〜〜」「山本太郎が出てくる時点でどんな連中に聞いたかよくわかる」などと、この調査をあまり相手にしていない様子でした。
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