神奈川県警相模原署などは8月末に県青少年保護育成条例違反の疑いで、横浜市旭区の無職の松野真帆容疑者(42)を逮捕しました。
今年5月19日、自宅アパートで5時間にわたり、相模原市中央区に住む少年(14)にいかがわしい行為をした容疑が持たれていて、その少年の母親は容疑者のママ友だったことが捜査関係者から明かされています。
松野容疑者が少年を毒牙にかけたのは今回が初めてではないそうで、2020年6月にも、当時の一戸建ての自宅で少年(14)と行為をしたとして、今回と同じ容疑で逮捕されているのです。
当時、松野容疑者は警察の調べに対して「朝から行為したことに間違いありません、顔も性格もタイプでしたが、恋愛感情はありませんでした」と供述しています。
近所の住民の話では「彼女は夫と小2の長男と3人で暮らす、仲の良い家族でした。いつの間にか家の周りに中高生が集まるようになり、彼女はお気に入りの子を自宅に招待するようになった」と言います。
20年の事件では、被害少年の保護者らと示談が成立したようで、起訴猶予処分になっています。その後、夫とは離婚し、子供は児童相談所に預けられ、彼女は旧姓に戻ってアパートで独り暮らしを始めていました。
彼女がSNSにアップした自撮り写真には、映える加工がしてあるものの、40代には見えません。せいぜい30歳前後のいわば美魔女と言われ、5時間にわたって行為を何度も強要したのは若さを確認するためか、独り暮らしの寂しさを埋めるためか、議論の余地があります。捜査員に連行される際、松野容疑者はすっかり40代本来の容貌に戻っていました。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]