実業家の堀江貴文氏(49)が7日に自身のツイッターを更新。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題について持論を展開したところ、ネット上では賛否の声がたくさん上がっています。早速見ていきましょう。
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旧統一教会との関係をめぐり、自民党は、所属する国会議員全体の半数近くにあたる179人が何らかの接点があったことを明らかにしました。また、選挙で支援を受けるなど、一定以上の関係を認めた121人の氏名も公表しました。会見後もネット上では統一教会と関わりがあることについて非難の声が多く上がっています。
そんななか、堀江氏は自身のTwitter上で、「いじめはダメとか言ってるのに何で統一教会問題とかでいじめまくるのかな。。」とツイート。
また「あれ、完全に悪いの山上だろよ。。。」と、安倍晋三元首相を銃撃し死亡した事件で、殺人容疑で逮捕された山上徹也容疑者についても言及したのでした。一方的な自身の持論を述べていますが、「完全に悪いけれど…読んだ記事や情報がほぼ正確なら、どんなに彼の心中が長い間辛かったのだろうと思う」と指摘されると、
「だからといって人殺しは絶対ダメだろよ。。しかもあんま関係ない人を」と返答する様子もありました。堀江氏の持論に対してネット上では賛否の声があがっており、こんな意見が寄せられています!
「統一教会の献金問題は、違法性があるかないかで議論する以外にない。現在の法体系では違法性を指摘することはできないと思われる。まず法整備が急務。」
「なぜか有名人や著名人には安倍氏銃撃と統一教会の問題を一緒くたにして考えることが多いみたいだか、それぞれ別の話。 つまり、別々の理由で山上徹也も悪いし、統一教会も悪いということになる。」
「いじめているというよりも行き過ぎていた点を指摘していると言うのか正しい。 別物として分けてはダメでしょうか?」
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