漫才日本一を決める「M-1グランプリ2018」がスタートしました!
そして、霜降り明星、和牛、ジャルジャルの3組が最終決戦に進出することになりました。
結果としては、霜降り明星4票、和牛3票で霜降り明星が優勝しました!
今大会では、4640組がエントリーしました。
和牛、霜降り明星、ゆにばーす、見取り図、かまいたち、、スーパーマラドーナ、ジャルジャル、トム・ブラウン、ギャロップのファイナリストに、敗者復活戦を勝ち上がったミキを加えた10組が出場していました。
審査員としてはオール巨人、上沼恵美子、中川家・礼二、松本人志、立川志らく、サンドウィッチマン・富澤たけし、ナイツ・塙宣之の7人が務めていました。
番組は自体は大きく盛り上がったが、それ以上に注目されていた点があったのです。
「M1グランプリの放送の合間に流れたファミリーマートのCMが『気持ち悪い』ということで、SNSのタイムラインが同様の書き込みであふれかえりました。
これはファミリーマートのクリスマスシーズンの向けのCMで、香取慎吾がクリスマスベルを鳴らす女性たちと一緒にファミチキを食べるバージョンと、子どもに買って帰る予定だったクリスマスケーキをコンビニのイートインでそのまま食べるバージョンがあるのですが、どちらも食べ方が豪快で、少々荒っぽい印象があります。
チキンの方は、大きめの咀嚼音を立てて視聴者の食用を煽っているのですが、その咀嚼音が不快で気持ち悪いという声が多い。
また、クリスマスケーキの方は、生クリームを口のまわりいっぱいにつけて食べるため汚いという声が多く聞こえました」
「一方で、無邪気に食べる香取慎吾の姿に“面白い”という意見をもつ人も多いようでしたが、逆に“このCMを不快と思った視聴者が香取を批判しないか心配”という声もあります。
香取自体に罪はないのですが、ちょっとしたことでクレームが相次ぎ、炎上するCMが多い昨今ですから、せっかく大きなCMに出演したというチャンスをこんなことで失ってほしくないと考える視聴者が多いのではないのでしょうか」
テレビで見かける回数が減った香取慎吾。
応援したい気持ちはありつつ、CMはやはり生理的に受け付けない…との意見がネットでは多数ありました。