雑誌「JUNON」が主催する「第31回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」では、DDセルフプロデュース賞を受賞した井手上漠さんが女の子よりも可愛いとネット上で注目を集めています!
ファイナリストの井手上漠さんは、いわゆる”ジェンダーレス男子”であり、可愛い女の子だと言われても分からないほどの中性的な顔立ちです。
「私はメンズ」というコメントと一緒に投稿された写真は、コメントがなければ、女の子だと思ってしまうほどなんです!
私はメンズ pic.twitter.com/y5rO1xGzDB
— 井手上漠 ▷第31回ジュノンボーイコンテストファイナリスト (@i_baku2020) November 15, 2018
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井手上さんは島根に住む15歳の高校一年生です。
JUNON誌面では、「中学校のときに塗った日焼け止めがきっかけで美容に目覚めた」と話しています。
その後、井手上さんは顎のラインまで髪の毛を伸ばし、薄い化粧などのスタイリングを通して、中性的な魅力を誇って、本格的にモデルデビューの準備を始めました。
時には友人が井手上さんの姿を見慣れなかったり、冗談を言ったりするが、井手上さんは他の人の視線を気にせず、決してあきらめることがありませんでした。
おひさひさです?
最近寒いからもうニベアないと駄目ですね笑
みなさんも風邪ひからんように気をつけてくださいね? pic.twitter.com/6pX2Dkk94b— 井手上漠 ▷第31回ジュノンボーイコンテストファイナリスト (@i_baku2020) November 21, 2018
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ついに、井手上さんは10月に開かれた「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」本選に進出し、その努力が実を結んだのです!
当時、「女子よりも女子な男子」として注目を集めた井手上さんは、本選の舞台できれいな歌声を聴かせてくれて、ファンたちの反響を呼びました。
ここで井手上さんは、コンテスト最高の栄誉である「グランプリ」を受賞していないが、セルフプロデュース賞を授与し、その潜在能力が認められたのです。
受賞後、勝者に劣らない注目を受けるようになった井手上さんは、現在でも自分の夢のために努力をし続けています。
井手上さんは自分のSNSを通して、「昔からプリキュアにあこがれて育ってきた」、「自分らしくいることって、とてもとてもとてもとても、大切なことなんです。」と伝えていました。
ノーセットヘア
島にはついてませんが、島根にはかえってきました✈
ただいま島根????ADVERTISEMENT 今日21時からshowroom配信… https://t.co/RuUVYygtwT #CHEERZforJUNON pic.twitter.com/UGeAqlcPZ1
— 井手上漠 ▷第31回ジュノンボーイコンテストファイナリスト (@i_baku2020) November 27, 2018
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ネット上では男女問わずに絶賛する声が続出しています。
「可愛い」
「女子力高い」
「綺麗過ぎない?」
「女子力高いってレベルではない」