女優でタレントのMEGUMI(40)が3日、自身のインスタグラムを更新。この日の投稿で、MEGUMIは8月23日に死去した義父で俳優の古谷一行さんを偲びました。
MEGUMIは古谷さんのモノクロームの写真とともに「物心ついた時から父親が居ない私にとって、お父さんとの日々は温かく、とても大きな物でした」と回想。
「役者の仕事が無く悩んでいた時期に頂いた言葉は生涯忘れません」「本当にお疲れ様でした。優しくてカッコいい偉大なお父さん いつまでも敬愛しています」(原文ママ)と綴り、古谷さんを偲びました。
MEGUMIと降谷は08年に結婚し、翌年出産した長男・凪は19年に子役デビューしています。13年のNHK大河ドラマ「八重の桜」にはMEGUMIと降谷出演。MEGUMIは家で、古谷さんの役作りや台本の覚え方を見て「今まで以上に台本を読み込んでいる」と当時、影響を受けたことを明かしていました。
沢山の方に愛されていた古谷さん。ネット上でもこんな声があがっていました。
「視聴者が見ている俳優のイメージと実像は違っていて当然だが、降谷さんやMEGUMIさんのコメントを読むと、古谷さんの場合は比較的演技と実像が近い方だったのかなと思う。」
「きっと素敵なお義父さんだったと思います」
「MEGUMIさんは 凄く演技が上手だなと、以前から感じていました。 もしかしたら 古谷さんの、俳優としての姿を見て 学んだことも多かったのかな?」
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