デビュー40周年を迎え、8月30日にツイッター公式アカウントを開設した中森明菜ですが、待ちに待った活動再開の意向を示し世間から歓喜のコメントが寄せられています。
約10年前に帯状疱疹で芸能活動を無期限休止してから、4年後の「第65回NHK紅白歌合戦」にサプライズ出演しニューヨークのレコーディングスタジオから生中継で新曲「Rojo‐Tierra‐(ロホ・ティエラ)」を披露するなど歌手活動を一旦は再開させたが、2017年末に都内で開催されたディナーショー以降は再び活動休止していました。
いつも応援してくださるファンのみなさまへ。
ご無沙汰しております。中森明菜です。
今の自分の言葉でお手紙を書きました。
読んでいただけたら嬉しいです。 pic.twitter.com/n9F2MtdU2T— 中森明菜 (@akinan_official) August 30, 2022
ADVERTISEMENT
今年7月に放送された「中森明菜 スペシャル・ライブ1989 リマスター版」は高視聴率を獲得するなど、NHK側が今年の紅白歌合戦への出演交渉に乗り出しているという噂も聞こえてきたタイミングでのアクションに、多くのファンが活動再開の声をあげるきっかけともなりました。
また世間から注目を集めたのは中森のTwitterのアイコンなのですが、それは日差しの差し込むマンションの一室といった感じの部屋で、髪をクシャッと手でつかんでいるセーターを着たすっぴんの中森で、どう見ても自撮り写真ではないため、いつ、誰が撮った写真なのか、ザワつく声も散見されます。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]