先日、元AKB48の峯岸みなみさんとYouTuber「東海オンエア」のてつやさん結婚されました。これを機に、ツイッターでは「推しと結婚」がトレンド入りするなど話題となりました。
てつやさんが、「僕、大きくなったらAKBを卒業して恋愛解禁した峯岸みなみと付き合うんだ」と宣言するほどの大ファンで、実際に結婚までしたことで、今月20日に放送された「おはよう朝日です」という番組で、「女性アイドルと付き合える確率」を紹介していました。
この計算法は、アイドルの総数を約7000人として、そのうち恋愛対象を「18歳以上」と仮定した確率です。
AKBグループの18歳以上はアイドル全体の55.2%で、総数7000人の55.2%は約3860人で、この人数は18歳~30歳の女性人口の0.0443%に相当します。
そして、『恋愛してもいい』というアイドルは55.7%という統計があります。人口に対するアイドルの割合と、恋愛してもいいアイドルの割合を掛けると『アイドルと付き合える確率』となります。
その結果は0.0443%×55.7%=0.0247%で、これは高校の野球部が甲子園で優勝する確率と同等すると言います。
アイドルと交際よりも上を行く「推しと結婚」は、まさに奇跡と言えます。
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