女優の蒼井優さんが、第1子となる女児を出産しました。一時は、「出演者キラー」「ヘビースモーカー」というマイナスな一面を伝えられ、「魔性の女」とまで呼ばれていた蒼井さんが、ついに一児の母となりました。
2人は交際2カ月での“電撃スピード婚”をし、世間からは「美女と野獣」と言われ「どれくらい夫婦関係が持つのか」「人気女優の気まぐれ」「好感度アップ狙い」などの冷ややかな声もありました。
しかし、結婚後撮られる姿はいずれも2人で仲良く歩く姿などで順調そのものでした。その影響もあってか、「クズ」「炎上」キャラが定着していた山里さんの“営業妨害”も懸念されるほど好感度が急上昇しました。また、蒼井さんの女性支持も増えていきました。蒼井さんといえば、過去には岡田准一さん、大森南朋さん、鈴木浩介さん、堤真一さん、石崎ひゅーいらさんらとの熱愛をスクープされており、“共演者キラー”とも呼ばれていました。
中でも、鈴木さんとは交際宣言までしていましたが、その直後堤さんとの居酒屋デートが報じられ、鈴木さんとは破局しています。これを機に魔性の女と呼ばれました。また、石崎さんとのデートでは、たばこを吸いながら愛車のランボルギーニを運転し、助手席に石崎さんを乗せる蒼井さんの姿が撮られ、女優としてのイメージとのギャップから、その異名を裏付けすることとなりました。
蒼井さんは昨年11月、芸能プロダクション「株式会社taft」の代表取締役に就任し、アイドル育成に携わっています。事務所きっての稼ぎ頭でもあります。
女優にとどまらず、1児の母親で一企業の社長でもある蒼井さんは、今や嫌いな女優どころか、世の女性の理想像かもしれません。
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