かつて女優として人気ドラマにも数多く出演していた松本莉緒さん。現在の様子を週刊誌が取材して、その意外な姿に注目が集まっています。
松本莉緒さんは1995年の日本テレビ系「終らない夏」でドラマデビューし、「ガラスの仮面」「聖者の行進」などで人気女優の仲間入りを果たしました。さらに歴代「ビクター・甲子園ポスターモデル」のなかで唯一、中学生で選ばれた過去を持っています。
当時を振り返り、ポスター撮影は「作り笑いが苦手で…」と苦労した様子を語りました。
「代々木公園で森をバックに小さな木箱に乗って高さを出して。とても暑い日で、スタッフさんが汗だくになりながらレフ板を当ててくれたのを思い出します」と、一時はお仕事のスケジュールがかなり過密だったが、この撮影時のことはよく覚えていると振り返りました。完成したポスターもすごく素敵で気に入っていたと語る松本さん。「ポスターを見るたびに、ピュアで怖いもの知らずで、人に媚びることのなかった当時の自分を思い出します」と、当時のことを懐かしく感じている様子でした。
現在はヨガインストラクターとして活動する松本さんは、ヨガで磨き上げた美ボディショットを披露しています。大人向けと子供向けのヨガレッスンに加えて、インストラクターを育てるライセンス講師を目指していきたいと、今後の抱負を語りました。「“リオ先生”と呼ばれるのが好きなんです(笑)」と嬉しそうに話し、現在の職業を通し、安定した充実した日々を過ごしている松本莉緒さんでした。
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