ネット上で毎日のように話題に上がるのが『２ちゃんねる』創設者の“ひろゆき”と、７月に初当選した暴露系ユーチューバーである”ガーシー参院議員”。2人がついに全面対決すると話題になっています。
ことの発端はひろゆき氏のツイートでした。またしてもユーチューブを削除されたガーシーが「日本に言論の自由は存在らしいわー」というニュースを引用リツイートした上で、ひろゆき氏は「詐欺の逃亡犯が名誉毀損をして金稼いでる動画に広告を載せたいクライアントが居るわけないでしょ、、、」とズバリ直球を投げ込んでいました。
しかし、これに黙っていられなかったのが高橋氏で「この言い方を疑問に思います。お二人はお互い面識はないですし、ネット越しとは言え実在する人物ですので、問題提起するにも大人とし考慮して頂きたいです。」と反論。さらには「尚ＦＣ２とドワンゴの間に入って頂いた際、交渉は決裂しましたが感謝しております。ですが友達をこのように言われるのは良い気分はしないです」（原文ママ）などとツイート。
ひろゆき氏に〝大人の対応〟を求めたのでした。しかし、案の定ひろゆき氏は「ガーシーさんは公人なので、事実を伝えることは公益に繋がります」「詐欺で捜査されていて逮捕のリスクがあると本人が言ってるので、詐欺の逃亡犯は間違ってませんよね？」と反論。こうした背景をもとにガーシーも黙ってはいられなかったようで、
「ひろゆきと違って俺は返済も全部してるから。あいつは金返さんと逃げとるから」 と過去に民事訴訟の損害賠償を支払わずに逃げ続けたひろゆき氏を揶揄。さらには、「フランスまで行ってこの辺の位置（顔の間近）で喋ったろうかなと思て。言いたいこと全部言えよって」 「吠えられる内は吠えといてええけど、その内吠えられへんようにしたるからなと思ってる」（スポニチ引用）などと噛みついたのでした。
現在、ひろゆき氏はフランスのパリ在住で、ガーシー氏はドバイ在住。しかし、彼らが居ない“日本”で、２人の対決ぶりが話題になっているようでネット上では、「何でこんな国民の役にもたたない人を国会議員にしたのでしょうか」「西村さんの言葉選びも如何なものかと気に掛かるところですが、そう言う毒のある冗談を言うキャラクターで売っている、売れている訳で。」「怖いですね。ネット上でこんな言い合いになって、ひろゆきを論破できるのでしょうか？」などといった声も上がっていました。
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