片岡鶴太郎さんが出演していた番組内で、セクハラ発言が大きな問題となっているようです。出演していた女子アナが鶴太郎さんからセ〇ハラなどをうけ、精神的な苦痛を受けていたと報じられています。この報道に対してネット上でも様々な声があがっています。
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jp片岡の冠番組が、BPO(放送倫理・番組向上機構)の放送人権委員会で審議入りすることになったことが明らかになりました。片岡を訴えたのは、番組で共演していた44歳の女性フリーアナで、番組で何度もセ〇ハラまがいの発言を受けた結果、精神的な苦痛を感じたということが判明。
番組名は「鶴ツル」で、愛媛のローカル局「あいテレビ」で、2016年4月から22年3月まで放送されていたといいます。番組を知らない方がほとんどですが、深夜枠で放送されていた同番組で、カウンターに座った片岡とママ役の大下アナ(訴えた女子アナ)がトークをするシーンがありました。お酒を飲みながら話すということで、度々過激な発言などもあったようです。
しかしそれがついに大下アナを精神的に苦しめており、耐えかねなくなった大下アナが告発したようです。2016年から放送されていた番組で、2022年3月に終了しているのですが。ここにきて、当時のセ〇ハラ発言が物議となっています。ひと昔前ならキー局でもその手の番組はありましたが、今はやらない。酒を飲みながらの番組収録を禁止している局もありますので、正当性がなかった可能性も見えていますね。
番組側は正当性を主張しているが、委員はオンエアされた番組で審議するとのこと。もともと番組内で体や下ネタ関連の話になることもしばしばあったようですが、ネット上ではこんな意見が上がっています。「BPOは公正な判断を期して欲しい。」「鶴太郎さん、悪気は無かったんだろうけど、やってはいけない事ありますから・・・反省してくれるといいですね」などの声があがってました。
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