暴露系ユーチューバー、現在は参議院議員として活動しているガーシーこと東谷義和氏が書いた初の著書『死なばもろとも』(幻冬舎)が、7月29日から発売されています。
中でも、芸能人たちは世間一般が想像しているほど稼いでいないのが現実で、ステマなどの〝副業〟でこっそり収入を得ているケースが多いといいます。読者も芸能人の金銭的な現実については興味があると思われます。
さらには、民放キー局の番組でMCを務めている男性芸能人Xについて爆弾投下。
『あいつは自分の後輩にAV女優のスカウトをやらせて、女の子を大勢AVに沈めよった』とはじめ、『自分は手を汚さない。なのにキックバックだけは後輩からバッチリせしめるんや』と暴露したのです。
調べると該当のタレント事務所は社長の方針で副業禁止とされているらしいです。裏で稼ぐ方法を考えたⅩですが、事実だったら重大問題になりますよね。
尚、著書の初版は5万部だったのですが、ネットですぐさま話題になり即売り切れになる勢いです。
7月31日の、同書の編集者である箕輪康介氏のYouTube生配信にガーシー議員が出演しました。ガーシー議員は自身のYouTubeの本チャンネルのアカウントをBANされた状態から復活したことを報告し、自身のアカウントでもライブ配信を行いました。
配信にてガーシー議員は、過去に揉めていた綾野剛の所属事務所と和解交渉を進めていたと話し、綾野とも直接電話で話したと明かしていました。しかし、事務所の社長が態度が悪く和解は断念されたそうです。よって今後も芸能人らの暴露を続けると宣言していました。
著書の内容も非常に興味深いですが、今後のガーシー議員の動向も非常に気になりますね。
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