実業家の堀江貴文氏(49)が27日に自身のYouTubeチャンネルを更新。コロナワクチン接種を反対する人々について、「社会からいなくなってほしい」などと発言し、ネット上では賛否両論の声が上がっており、物議になっています。
騒動の発端となったのは、堀江氏が23日に自身のフェイスブックで「一緒に仕事してた人が新コロのワクチン打たずに2回もまあまあひどい症状なってるの知って愕然としてる」などと投稿したことでした。これは音楽デュオ「ホリエモン&CEOセオ」を組んでいた起業家でアーティストのCEOセオ氏のことだと思われ、
「それでも打たないって頭悪すぎ。社会悪。当然縁を切った。反ワクチンの人自主的に静かにわたしから縁を切ってください。ストレス溜まるんで」と投稿し、絶縁を報告していました。そして、堀江氏は27日に新規動画を投稿し、「ワクチンを打ってないことを自慢したり“打つ打たないは個人の自由だ”なんていう人は、本当に社会からいなくなってほしいと思います。」と持論を展開。
そういったものをSNS等に書いて、あおることで“ワクチンを打つと副反応怖い”とか“めんどくさい”って思ってる人たちの、言い訳になってしまうのではないか、と発言していました。コロナ関連の発言で何かと炎上している堀江氏だが今回の発言はなかなかの強烈な発言だと思われますね。ネット上でも賛否両論の声が上がっており。
「こんなにはっきり言ってくれる人は貴重だ」「堀江さんは社会に対する当事者意識が半端なく高い」「ホリエモンは飲食業やってるから、そりゃそういう考えにもなるよね」という肯定的な意見や、「ワクチン接種の選択は自由であるはず」「同調圧力云々言っておきながら、同調圧力かけるって…」「『社会からいなくなってほしい』という言い方は乱暴なのでは?」といった否定的な声もあがっていました。
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