11月21日、歌手の大塚愛(36)がファンクラブサイトで「RIP SLYME」のSU(45)と離婚したことを発表しました。
「私事で申し訳ないのですが、いつも応援してくださってる皆様には、ご報告とさせてください。私、大塚愛は、RIP SLYMEのSUさんと婚姻関係を先日解消致しました」と綴っていました。
写真:「私」(avex trax)
大塚愛とSU は2010年に結婚しました。
2017年4月、「フライデー」でSU が22歳年下のモデルの江夏詩織との不倫スキャンダルを報道されたことがきっかけで活動休止となりました。
同年9月からはRIP SLYME自体も活動休止状態となっていました。そして、10月30日には突如RIP SLYMEがオフィシャルサイトの閉鎖を発表しました。
この一連に関して、SUはグループの活動休止を明言しました。「全ての責任は私」と謝罪をし、ファンの間に動揺が広がっていたのです。
写真:kenshin.hk
スポーツ報知によると、二人の離婚には不倫相手のストーカー行為があったそうです。
今年7月、大塚が配信リリースした「あっかん べ」では、「嫌がらせしてくるような あの子はいらない 人生にいらない 真夜中のインターホン お化けじゃあるまいし ある意味お化けだし 白のスカートって」などの夫の不倫相手を思わせる歌詞がありました。
その嫌がらせは、大塚が被害届を提出するほど、エスカレートしていたそうです。別居生活をしても、子供に危険が及ぶのではないかと危惧していたそうです。
不倫騒動の後も、江夏はインスタグラムなどを更新していました。
しかし、その裏で嫌がらせ行為をしていたとは……。
事情通によると、「現在は江夏さんがストーカー行為をしていたから、大塚さんとSUさんが離婚したーーという流れになっていますが、離婚はともかく、活動休止はそれだけが理由ではないと考えた方がしっくりきます。なぜ不倫報道が出て1年半もしてから活動休止が発表されるのでしょうか。しかも、RIP SLYMEが活動を休止した時、PESは『すみません。変なのですがホントにニュースで知ったので…。何も聞いていないのでその旨も伝えられないというか…。わたしは随分前から何も出来ない立場なので謝ることしか出来ません』とツイートし、活休を報道で知ったことを伝えていました。不倫だけが活動休止理由ならば、もう少しオープンに情報を共有していると思うのですが……。RIP SLYMEの所属する田辺エージェンシーは“取材窓口”を置いていおらず、なかなか情報がもれてこない事務所で有名ですが、それでも、これほどの有名グループなのに、メンバーは蚊帳の外で、不可解なかたちで活動が休止されることは珍しい。江夏さんとの不倫やストーカー行為があったにせよ、この騒動の裏には、もっとヤバイものが隠されているのではないでしょうか」とのことでした。
「推測されるのは、SUさんが抱えているさらなるトラブルでしょうね。事務所から干され、メンバーにも伝えられないほどの大きなトラブルでしょうから闇が深そうです。これから情報が出てくるのか、完全に闇に葬られるのか……。RIP SLYMEの活動については、メンバーチェンジや解散の可能性があるそうですが、仮に再出発したとしても、SUさんはいない可能性の方が高いのでは」
また、「大塚愛さんがストーカー行為を曲の歌詞にも反映しているといいますが、ストーカーを煽るこうした行動はとても危険ですし、ある意味、ストーカーはあったにせよ、歌詞にできる程度のものだった可能性も考えらてしまいます。とにかく、多くのストーカーは相手の反応を見て楽しんだり、怒ったり、感情を爆発させていきますので、まずは、自分で反撃をしようとする前に、警察や弁護士に相談した方がいいでしょう。有名人などの場合は、ファンから送られてくるぬいぐるみなどに盗聴器が仕掛けられている可能性もあるので、探偵などに調査をお願いするのもありでしょうね」との裏社会に詳しい記者からは、このような意外な指摘もありました。