歌舞伎役者の中村獅童が息子の小川陽喜とともに『突然ですが占ってもいいですか?』登場したのですが、番組内で紹介された陽喜の肩書を巡り、視聴者から疑問の声が殺到しました。
陽喜には「長男」と書かれ、中村には「父 歌舞伎役者」と、番組では彼ら親子を紹介するテロップでそれぞれの肩書が記されています。占った内容を紹介する際も「長男 性格」「長男 運勢」などと、しきりに肩書が押し出されていました。
そんな中村の長男として紹介されたことに、視聴者たちはこの肩書に違和感を覚えた模様で、それは中村の過去の結婚遍歴が関係していると言います。
長男の陽喜ですが、彼は現在の妻との間に生まれた子どもで、竹内結子さんと結婚し、子どもを授かった経緯がある中村にとっては、2人目の息子なのです。そのため視聴者は竹内さんとの子こそが、長男と呼ばれるべきなのではと感じていたようです。
ネット上では、「竹内さんを思い出す人が大多数だろうし、そのたびにみんな複雑な気持ちになっている。」「長男というキーワードに引っかかる。なぜなら彼には竹内結子さんとの間にすでに長男がいるからだと思う。」などと、厳しい意見が上がりました。
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