女優やYouTubeで活躍の場を広げる新山千春さんがマッチングアプリで出会った14歳年下の一般男性と真剣交際をしていることもあり、最近マッチングアプリから出会い結婚までする“マッチング婚”が注目されています。
そんなこともあり、「芸能人と出会えるアプリはどこだ?」とネット上では騒がれ、一時的に加入者数が増えたマッチングアプリもあったと言います。そんな中、ブームになるずっと前からアプリを駆使していた芸能人がいるというのです。それはお笑いコンビ「駆け抜けて軽トラ」の餅田コシヒカリさんです。
餅田さんは、元フジテレビアナウンサーの加藤綾子さんに似ていることから、“カトパン似芸人”として活躍しています。顔はカトパンに似てはいますが、首から下はかなりのビッグサイズであり、体重はなんと87kgもあると言います。恋愛に関しては、自他ともに認める肉食系で、20歳の頃から複数のアプリを利用して、100人ほどの男性と出会ってきた経験があると言います。
餅田さんは、「顔が超イケメンでタイプだと期待して実際会うとホストの勧誘を受けたり、初デートがパチンコ屋でそのまま借金を持ちかけられたこともありました。腹筋がバキバキに割れたかっこいいのスポーツトレーナーとオトナの関係になると、そのまま音信不通になり、まさかの食い逃げをされました。」とエピソードを話していました。
このように色々な嫌な事もありましたが、15人の男性とは真剣交際に至ったそうです。昨年6月にアプリで出会った彼とは現在も交際中だともいいます。
また、“世界のナオミ”こと渡辺直美さんも、アメリカ留学中に、マッチングアプリを利用していたことを話していました。ネット環境が日本より充実しているアメリカでは、数年前から主流の出会いツールだそうです。
そして、芸人のゆりやんレトリィバァさんもロサンゼルスに滞在中、暇つぶしでやっていたといいます。ある時、しつこい男性とマッチングしてしまい、撃退するために、アメリカの「アメリカズ・ゴット・タレント」という大人気オーディション番組に出演した際に爆笑をさらった「星条旗水着」の写真を送ったら、うまく連絡を絶つことができたとエピソードを話していました。
このように、マッチングアプリには芸能人もいるので、運が良ければ芸能人と交際できるかもしれませんね。
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