俳優の山下智久さんが出演する海外映画「マン・フロム・トロント」が6月からNetflixで配信されています。しかし、出演時間は1分にも満たなかったとしてファンをがっかりさせているようです。
米俳優のウディ・ハレルソン(60)と米人気コメディアンのケビン・ハート(43)の一風変わったバディーによるアクションコメディーで、山下は東京からの刺客として出演しています。
20年11月29日、山下智久さんは自身のインスタグラムに「僕は今カナダに来ています。こちらでの生活をしながら今できる事を始めています。まだ大きな役は頂けませんが」と、“ちょい役”を自認した上で撮影に臨む決意をにじませていました。
そして実際に、この映画の中で山下さんの出演時間は1分未満だったのです。
しかしながら、こういった山下さんの前向きな姿勢を見守ってきたファンからは出演時間が短いとはいえ、「少しでも台詞アリで出演できただけ山Pはやっぱり凄い」「ハリウッドデビューおめでとう」と称賛する声がありました。
反対に、期待していただけにがっかりするファンも相当数おり、「山ピーの雑多な使い方に衝撃」「このためにわざわざ事務所を辞めてカナダまで行ったの?」など落胆の声が寄せられていました。
俳優として新たな道を進む中でたくさん苦労はあると思いますが、ハリウッドでもちょい役から「主役級」になることを願っています。
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