中居正広(49)が緊急入院することが16日にも明らかになり、この日TBSで放送、総合司会を務める予定だった音楽番組「音楽の日2022」の公式ツイッターで発表されたため、ネット上では心配の声が相次いでいます。
中居の個人事務所『のんびりなかい』は公式サイト上で、病状についてはも報告しており、「7月14日に急性虫垂炎のため入院しました。ファンの皆様、関係者の皆様、ご迷惑おかけしました。申し訳ございません。現在は回復真っ只中。お仕事は、お医者さんとご相談です。4、5日っぽいです。」などと発表。
さらに、番組公式Twitterでは、「番組からのお知らせ」として「『音楽の日2022』総合司会の中居正広さんが急性虫垂炎のため入院されることになったと所属事務所より連絡を受けました。このため、中居さんの番組へのご出演を見合わせることになりました。」
「体調が一日も早く回復されることをスタッフ一同祈念しております」などと綴っており、報告していました。番組進行は同局の安住紳一郎アナウンサーと江藤愛アナウンサーが務めます。同番組は16日午後2時から午後9時54分まで約8時間にわたり放送される大型音楽番組。11年からこれまで12回放送され中居と安住アナが第1回から総合司会を務めてきました。
中居は、「体調、回復に変化があり次第、ここで直ぐ、報告します。今は順調、真っ只中。追伸 社長いわく、中居は不死身らしいです…。では。」などともしており、体調については「今は順調」としていますが、中居が急性虫垂炎で入院、『音楽の日2022』などへの出演が取りやめとなったことに対してネット上では心配の声も多く上がっており、
「明るく振舞ってはいるけど、中居くん自身がどれほど無念だったか…身体も心も心配」「体を休めるいい機会だと思って、思う存分ダラダラして欲しい」「再発もするからきちんと切除した方がいい。男闘呼組も出るらしいから残念だったけど、仕方が無いですね。」などの声があがっていました。中居が発症した虫垂炎は、大腸の一部で盲腸近くにある虫垂が炎症を起こした状態を指し、症状が進行すると腹膜炎を引き起こして、敗血症で死に至る恐れもあります。
2017年1月にも気管支炎と肺炎のため1週間程度、入院している中居。体調が万全になるまでゆっくりしてほしいですね。
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