成人を迎えたばかりの芦田愛菜さんが、現在テレビ界で最もキャスティングが難しい人物として認識されています。芦田さんの予想外の〝ワガママぶり〟に、業界内がザワついているというのです。
芦田さんは医学部進学問題に関する〝KY発言〟を周囲にしているようです。現在、慶応大学の付属高校に通っていて、そのまま医学部進学を希望している芦田さんは、『進学する』と言って譲らないそうです。しかし、仮に推薦で医学部に進学する場合、推薦合格の条件として、タレント活動の制限が加わるので、最低6年の間は芸能活動休止することになるでしょう。
今年5月頃、芦田さんの同大学医学部推薦入学内定情報にまつわる一報は、全てフェイクニュースだといいます。なぜなら、5月に内定情報が出るわけがないからです。早くても情報解禁は9月頃になるはずなので、5月のフェイクニュースは、芦田さんを良く思っていない学校関係者からのネガティブキャンペーンで間違いありません。芦田さんも、この雰囲気は薄々察しており、慶応に在籍する限り続くことです。なので、無理して慶応の内部進学を選択するメリットは正直ありません。
芦田さんの関係者は他大学医学部への推薦入試を薦めていると言います。芦田さんの内申点は満点に近く、他校の私立医学部なら間違いなく合格できるレベルにあるといいます。しかも、他の私立大学なら芸能活動との両立も可能です。なので、バッシングされたり、足を引っ張られながら慶応の医学部にこだわる理由は見当たらないのです。
多くのテレビマンも芦田さんが他大学医学部への進学を支持しているといいます。人気と知名度がありながら、テレビのレギュラー番組は1本のみで、主な活動の場をCMに限定しているため、テレビ界での価値は上昇しています。
計15社のCMに出演し、年間収入は10億円超えとされている芦田さん。稼ぎ方や時短という意味では一番効率のいい働き方です。これにプラスで医学部合格の肩書がついてバラエティーに出演すれば、今以上に高視聴率は確実です。
もし、慶大医学部に進学するとしたらこの先当分、芦田さんの芸能活動を見ることはないでしょう。
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