ポストギャル曽根と呼ばれているのが、もえのあずきさんですが、彼女は「もえあず」の愛称で親しまれていて、14年1月に放送された元祖大食い王決定戦〜全国縦断!新女王発掘戦の青森大会に出場して優勝し、決勝戦に出場して3位になりました。
その後、15年に放送された新爆食女王襲名戦〜フィリピン・セブ島編では見事に優勝して、「ポストギャル曽根」と呼ばれるようになりました。
しかしネットでは、そんなもえのあずきさんの過食嘔吐をギャル曽根さんが暴露したこと話題になっていましたが、事実確認はできなかったものの、そう言われる原因がいくつかありました。もえのあずきさんの左手には吐きダコと呼ばれるアザがあるといわれ、15年の放送では右上4番の歯が抜けていたことで、このような噂に発展したとも言われています。
また大食い選手権の裏側では、スタッフから、「競技中の撮影は禁止」「吐いてる選手がいても絶対に口外しないこと」を厳しく注意されたそうです。また競技中には苦しくなってトイレに駆け込む人たちもいるので、足元にはバケツが用意されているそうです。もえのあずきさんは、17年にニューヨークで開催された「大食い世界一決定戦」の決勝戦に日本代表として出演した際、海鮮あんかけ炒飯の大食いにチャレンジしたのですが、その途中に異変が起き、救急車で搬送されてしまいました。容態は過呼吸だったそうで、「日本を背負っていると思うと、極度の緊張で炒飯を飲み込めなくなった」と語っていました。この出来事も、もえのあずきさんが「過食嘔吐」を噂されている原因の1つかもしれません。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]