安倍晋三元首相を銃撃し死亡させた事件で山上容疑者の母が警察の聴取を受けたことが分かりました。母親の口から出た言葉とはどんなものだったのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

 

 

山上容疑者自身は信仰を行っておらず、恨みの根本は母親が信仰する宗教団体であることは取り調べから得た供述により分かっています。そこで警察は母親にも聴取を行い、息子である山上容疑者の犯行の動機や供述と裏付けを進める物とみています。

 

 

今回報じられて分かったのは、山上容疑者の母親が聴取に対して口から出た言葉です。

と謝罪の言葉を口にしたということです。

 

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また、信仰先である統一教会(現：家庭連合)に対する批判的な発言は無かったそうです。

未だ信仰を持っているということでしょうか。

 

 

息子が犯した罪を深く受け止め、多くの被害者を出している宗教団体の実態を明かして欲しいですね。

平和を願う日本で悲惨な事件が再び起こらないことを願うばかりです。

 

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