女優の米倉涼子が、ひたすら唯我独尊の道を貫いています。
関係者によると米倉は、テレビ朝日の再三にわたるオファーをすべて断り、ミュージカルに専念するというのです。
テレビ朝日の代表作である『ドクターX~外科医・大門未知子~』も勿論、続編の計画がつかずじまい。
そんな中ウワサされているのは、ドクターXの終了節です。
テレビ朝日関係者によると、
「テレ朝のドラマ担当幹部らは、胃痛と不眠症に悩まされているそうです。米倉は一度、言い出したら後には絶対引かないガンコな性格なんです。交際中の彼氏と破局するとか、それくらいの大きな出来事がないと『ドクターX』最新版の話は前に進まないでしょう」とのこと。
さらに、周囲に衝撃を与えたことは、ドラマの打ち切りを申し出たのは米倉本人だったそうです。
芸能プロ関係者によるとその理由は、
とのこと。
さらに毎回『ドクターX』で披露されていた艶シーンにも嫌気がさしているそうです。
さすがに米倉も今年で47歳。ミニスカート姿や入浴シーンにも限界が来ますし、このお色気シーンで数字を取っているのでは…というジレンマもあるわけです。最新の第7シリーズではシリーズワーストである視聴率を取ってしまったので、米倉にとってこのドラマの必要性が無くなってしまったのかもしれませんね。
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