エンゼルスの大谷翔平投手が6月26日に「3番・DH」で先発した試合で両軍の監督、コーチ、選手が総出となる大乱闘が起こりました。ベンチにいた大谷も、この騒ぎに加わったのですが、通訳の水原一平氏がそこにまさかの登場をし話題を読んでいます。
乱闘は前日の試合でトラウトが頭部付近に危ないボールを投げられたことが発端で、2回、先頭のウインカーの臀部付近に死球を与えると、両軍ベンチが一気にヒートアップし、全員がグラウンドに飛び出し大乱闘に発展しました。
DHとしてベンチに控えていた大谷もマリナーズの選手を制するように抱きかかえる様子が見られたが、そのすぐそばで奮闘していたのが水原氏でした。屈強なメジャーの選手に対して、体格では見劣りするも懸命に大谷が乱闘に巻き込まれないようにと体を張る様子が中継映像に入り込むと、ファンからは「ボディガード一平」「カッコよすぎ」「さすが一平」と絶賛の声が送られていました。この行動もあってか、大谷はけがをすることなかったそうです。
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