お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(31)が19日、フジテレビ系の情報バラエティー番組「ワイドナショー」に出演。“飲酒パパ活”疑惑が報じられ、批判が高まっている吉川赳衆議院議員について説明責任を果たすべきだと訴えました。
この日は、自民党の吉川赳衆院議員が18歳の女子学生に飲酒させたと週刊誌で報じられ、離党した話題を取り上げました。意見が求められる中、兼近は「(議員を)やめるにしても、何があったかだけは自分の口から話してもらわないと、責めようもないのでずるい」、
「『お話聞かせてください』の状態で『話せません』だと、女性と週刊誌の言っていることが本当になりますよね? っていうことにしかならない」と話しました。
さらに、まだ吉川氏が黙秘していることもあるとのことで、「言わないということは、もっとやばいことがあるんじゃないかと思ってしまう。これで止めておいた方が得なんじゃないかと。そうとしか思えない」と想像したのでした。
本人も損であるはずだと指摘した兼近。吉川議員については、18歳の女子大生に飲酒を勧め、ホテルで現金4万円を渡したなどと週刊誌に報じられ、大きな問題となっています。吉川議員が〇交「買春」の常習者だった疑惑が強まっているので、今後の対応などにも注目ですね…。
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