明石家さんまが「明石家ハッピー独身寮」で写真週刊誌に取り上げられた「ハニートラップに遭った事件」を振り返りました。その事件の全貌を引退していた艶系女優がカムバックに合わせ、宣伝のためにさんまを利用したと言います。
当時、「セクシー女優Y・Mと自宅で」と写真週刊誌に報じられたことを振り返ったのですが、さんまは「セクシー女優をやめてOLさんになっていた」と当時の認識について話しました。続けて「以前から知ってたから会うとなって。向こうはカムバックを仕掛けていた。そんなん知らんがな」と嘆きました。
会う時間が、深夜2時の約束だったそうで、来客を知らせるチャイムが鳴り、自室に女性が現れると、真っ白なドレスを着て化粧も決めて上に上がってきた。なんでこんなドレスアップして化粧して来たんやろって思ったとも言います。
すると、翌週の週刊誌にその女性がカメラ目線でチャイムを鳴らす写真が掲載されていました。さんまは「彼女は部屋に来てからも『撮られた』とは言わない。黙ってた。確信犯やん、なんならカムバックやねん。宣伝の材料やった」と不快そうに話しました。
視聴者も「カメラ目線は受ける」「深夜2時とかやるだけじゃんね。記者もすごいな」「それでも一発できたならいいんじゃない?」と言った声もありました。
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