フェンシング女子サーブル日本代表の髙嶋理紗選手が、男子サーブル元日本代表の宮山亮さんと不倫関係であることを6月16日号の週刊文春が報じました。
髙嶋選手は各大会でメダルを多数獲得しており、現在の国内ランク1位。パリ五輪でのメダル獲得も期待されいます。
一方、お相手の男子サーブル元日本代表の宮山亮さんは、大学在学中にジュニア日本代表に選出され、全日本選手権で個人2位に輝くなど、日本代表として活躍していました。
そんな日本代表選手同士の不倫関係がなぜバレたのでしょうか。それは二人の大胆な行動が理由だったと関係者は語ります。
ある大会の遠征中、街中で手をつないだり、宮山さんが髙嶋選手の腰に手を回す姿がチームメイトに目撃され、二人は同じ会社に所属する仲間だがあまりにも距離が近すぎると問題視されるようになったといいます。
しかし、二人の行動はさらにエスカレート。
遠征地に向かう飛行機の中で、消灯後に二人がキスをしている場面を若手コーチが目撃。さらに遠征先のホテルでも、髙嶋選手が宮山さんの部屋から出てくる姿が目撃されています。目撃され過ぎでしょ(笑)
なんと実は宮山さんは、昨年10月に入籍したばかりの既婚者!
コーチ陣はこの不倫について重く受け止め、宮山さんに競技を続けていくのか、それとも引退するのか決めろと迫ったといいます。
その結果、宮山さんは今年4月に現役引退をしています。
引退後の5月30日にも二人は会っており、しかも手をつないで歩き、路地裏でキスをしたところを記者に激写されています。
記者の突撃取材を受けた宮山さんはこう答えています。
「こうなったのは全部僕が悪いし、反省しています。実は妻の耳に入ってしまい、謝罪して話し合ったんです。妻は『再スタートしよう』と。迷惑をかけた方々には本当に申し訳なく思っている。」
うーん、引退後も会っているなんて全然反省していないのでは?と思ってしまいますね。
不倫は全員を不幸にする反則行為、当事者二人も早くこの失態を理解してほしいです。
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