タレントの篠山輝信が4日、元NHKのアナウンサーで、フリーアナの雨宮萌果アナと離婚したことを、所属事務所を通じて明らかにしました。一方の雨宮アナもブログで離婚を発表しましたが、ネット上では「結婚に向かないね」などと様々な声があがっています。
篠山は「私、篠山輝信は雨宮萌果さんと話し合いを重ねた結果、それぞれの新たな道を歩むことにいたしました」と離婚を発表。「萌果さんと共に過ごしてきた日々は、とても豊かで、かけがえのないものです。萌果さんのご家族の皆さまにもいつもあたたかく接していただき大変感謝しております」などと感謝の意も綴っていました。
一方の雨宮アナもブログで「実は私、少し前に独身に戻りました」と記すと、「篠山輝信さんと過ごした時間はとても楽しく有意義な時間でしたが話し合いの末、お互いの人生を尊重しそれぞれの道を歩むことにいたしました」と離婚を発表。「輝信さんのご家族の皆様にも大変可愛がっていただき感謝の気持ちでいっぱいです」とし、今後についても語っていました。
2人は2019年1月に結婚したが、篠山はNHK情報番組「あさイチ」にレギュラー出演し、雨宮アナも同番組にリポーターとして出演していたことから「あさイチ婚」と言われて話題になりました。しかし、スピード離婚となった理由にはいったい何があったのでしょう?
調べてみたところ、2人の離婚の理由は不明ながら、2人の間に子供はおらず、お互いに様々な活動をする中で、すれ違いなどもあったのではないかと推測できます。再び独身となった2人ではありますが、子供のいないうちに離婚してよかった、などといった声も上がっています。
さらに、離婚した理由についてネット上では「お坊っちゃんのマザコンは、結婚には向かないよね」との声も。シビアですね。それぞれの道を歩んで再発進してほしいです。
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