かつて国民から愛された山口百恵さんは人気絶頂期に三浦友和さんとの婚約発表を行い、芸能界を引退しました。現在に至るまで表舞台には姿を現すことなく家庭を築いていらっしゃいます。ところが知られざる苦悩があったことが分かりました。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
～私生活～
1980年11月 俳優の三浦友和さんと結婚。同時に芸能界引退へ
1984年4月 長男・三浦祐太朗さんを出産
1985年11月 次男・三浦貴大さんを出産
「百恵番」と呼ばれる記者
芸能界を引退した後も「百恵番」と呼ばれる週刊誌の記者に追いかけ回される日々を送っていました。
ある日のこと。長男の幼稚園入園式に向かう三浦さん百恵さん夫妻。やはりこの日もここぞとばかりに記者が押し掛け、三浦さんが車内からドアを開けた瞬間、車内に身を乗り入れフラッシュを焚き始めたといいます。待機カメラの数は100機を超えるほどだったとか。
三浦「危ないから、どいてくれ！」
家族を守るべく三浦さんはクラクションと共に大きな声を上げると
カメラマンからカメラを取り上げ、三浦さんの拳はカメラマンの首元に炸裂。
百恵「やめて下さい！なんだと思っているんですか！
子供が怖がっているんです。やめてって、言ったでしょ！」
車内から出てきた百恵さんは涙ながらに訴え、カメラマンを平手でパチン。
現在の百恵さん
結局、記念すべき長男の入園式は欠席せざる得なくなり警察までもが出動する事態に陥ったといいます。
マスコミは芸能人の私生活まで踏み込まないで欲しいと願うばかりです。
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