美しい容姿とスタイルで群を抜くフジテレビの女子アナたちの代表、高島彩アナ、中野美奈子アナ、加藤綾子アナの3人。そんな美貌アナウンサーたちには消し去りたい〝黒歴史〟があります。
まずは高島アナ。高島アナはコギャルブーム全盛期の90年代、ギャル雑誌のモデルを務め、細眉の濃いメークとあるだけ全力で寄せ上げたバ〇ト、ミニスカ＆美脚を惜しみなく披露していた時代がありました。当時、付き合っていた彼氏とのツーショットも何度も公開するなどギャル中のギャルでした。
そんな時、ギャル高島アナを『トゥナイト2』というバラエティー番組が、スーパー女子高生として取り上げて密着しました。ベテランリポーターを相手に、はっきりとした受け答えを見せて、後の国民的アナウンサーの片鱗をのぞかせていました。番組内でも、彼氏との思い出ショットとして、ビーチで水着ショットを公開しています。その写真が独特で、ビキニ姿の高島アナが、彼氏に肩車されてニッコリ笑う衝撃写真でした。
次は中野アナ。彼女にも恥ずかし過ぎる過去があります。
彼女は『音箱 登龍門』という深夜番組で、〝一番いやらしいと思う言葉は何？〟という質問に、〝ナマ〟と答えてしまうなどエ〇チ発言の多さで知られています。さらに、女性として恥ずかしかったのは、『草彅剛の女子アナ2009』という番組で、〝女のうるおい〟を競い合う企画がありました。当時29歳だった中野アナの肌年齢が〝46歳〟と診断されてしまう事態が発生し、出演者の中でダントツの最下位だったことがあります。当時は、『めざましテレビ』で、昼夜逆転の多忙な生活を送っていたせいか、肌荒れに悩んでいたようです。番組中は〝えぇ～！〟と明るいリアクションを見せていましたが、舞台裏では〝ショック。放送されたくない〟と落ち込んでいたそうです。
最後に加藤アナ。フジテレビアナウンサー時代に出演した番組で、抜き打ちお財布チェックという企画が行われました。お買い物レシートが公開されたのですが、何と運悪くも下着を買ったときのレシートが出てきました。〝ショーツ1260円、ブラ2205円〟と値段まで読み上げられ、本人は〝いや～～！〟と赤面していました。ハズカシイ過去ですが、庶民的なな金銭感覚に、好感度が上がったりもしたそうです。
しかし、そんな加藤アナもフリー転身後は、お金の使い方もフリーになった様子です。
フリーになって、自由使えるお金が増えて、ブランド品の買い物を楽しむようになったと自慢していたといいます。特にこだわるようになったのは下着だそうです。年商2000億円の夫も、そんな加藤アナの勝負下着でイチコロだったのかもしれません。
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