1963年から放送がスタートしたNHKの”大河ドラマ”ですが、2024年度の作品は早くも大ブーニングが殺到しているようです。

一体どういうことでしょうか？

2024年度の大河ドラマ『光る君へ』は女優の吉高由里子さんが主演を務めると発表されており、「源氏物語」を生み出した偉人・紫式部の物語になっています。

ドラマは平安時代中頃を舞台に、文学の才能を持った少女・まひるが、運命の人と出会い「源氏物語」が生まれるまでの過程やまひるが紫式部と呼ばれるまでを描いています。

往年のファンも多くいるため、大河ドラマ毎回大きな話題になりますが、吉高由里子さんの起用に批判の声も上がっているようです。

ネット上では

「もう観たくない。アミューズの俳優多すぎ。」

「またアミューズ大河かよ」

「NHKのアミューズとジャニーズの忖度やばいね」

などの声が上がっていました。

確かに、NHK朝の連続テレビ小説、紅白歌合戦、大河ドラマなどには、アミューズ所属の芸能人が多く出演しています。

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