お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が5月15日、自身のVoicyを更新。ストーカーに婚姻届を勝手に出されたという衝撃の事実を明かしており、ネット上でも驚きの声があがっています!
音声プラットフォーム「Voicy」を更新した西野。冒頭で「婚姻届を勝手に出されたんです」と衝撃の告白をしており、13日の夜中、郵便受けを開けたら、数日前に届いていた区役所さんからの“婚姻届を受理できません”というお知らせがあったことを明かしています。
「そもそも受理できませんも何も、結婚願望もなければ、もちろん婚姻届は出してないけど」と困惑しながら語った西野だったが、そのうえでボイシーを収録した14日は丸一日、関係各所への対応に追われていたということ。「戸籍課みたいなところに連絡して。今の今まで、超めんどくさいけど、区役所行っていたんですよ」と“激動の1日”だったことを明かしたのでした。
「キングコングの西野さんが結婚するんだ」「それにしては本籍の住所や、証人の名前・住所・本籍がむちゃくちゃ」と区役所の人が不審に思って西野のところに連絡が行ったことで発覚した今回の事件。西野いわく、一般の人の場合には「そのまま受理されて、籍を入れられてしまった」という恐ろしいことが実際にあるといいます。
また今回の件は「むちゃくちゃ面倒」らしく、その理由は「誰が出した婚姻届か分からない」ということ。婚姻届を記載のある名前の本人が提出したのか、第3者がいたずらで提出したのかが確定していないといいます。区役所で「不受理」という手続きをしてもらったため、今後は「誰が婚姻届を出したのか?」という答え合わせを行い、被害届を出すかどうかの選択になるようですね…。
本人も驚きの婚姻届事件となってしまったようですが、ネット上でも驚きの声があがったようで以下のようなコメントがあがっていました。
「区役所から通知が来たってことは住所などはあっていたってこと?」
「実際に、勝手に婚姻届を出された話しはよく聞くよ。」
「こういうことが出来ないように、婚姻届は必ず二人で出すってことを徹底した方がいいのでは。」
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