再起を図るいしだ壱成が、人生を振り返る中で、自身が2001年8月に大麻とLSDの所持により、◯麻取締法違反で逮捕された件について衝撃的な告白をしました。
いしだは、数々のドラマで活躍した人気絶頂の26歳のとき、クラブで遊んでいた際に名前も存じ上げなくて申し訳ないくらいの人物から大麻を持たされたそうで、捨てればよかったというが、そのまま酔っぱらって部屋に持って帰った次の日、警察が来て逮捕となったそうです。
いしだは、後に牢屋の中で聞いた話を披露しました。「全部名前言っちゃうと、君の命が危なくなるから言わないけれども、ざっくり言うと大きな事務所と大きな事務所の抗争にあんた巻き込まれたんやと。怖いなって思いました。」と衝撃の告白をします。
薬物は持たされただけで、いしだはこの逮捕で順風満帆だった俳優生活から転落していっただけに、脇が甘かっただけでは済まないでしょう。これにはネットでは「衝撃的すぎる」「こわ、闇深い芸能界」「まじか。初めて知った」というコメントが上がりました。
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