今月9日、広瀬アリスが主演を務めるドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』の第4話で、とんでもない設定やセリフのせいで香椎由宇に同情の声が殺到しました。
香椎が演じているのは、主人公の純の行きつけのネイルサロンを経営している女性・中川という役柄です。彼女は第1話から、男性の前で、主人公の性事情をズカズカ聞くガサつさを見せ、その後、第2話、3話でも、主人公が店を訪れるたびに”卒業をしたのか”をしつこく聞いたりするキャラです。
今回の放送でも、主人公に向かって「もうやった?」という質問から始まり、地震の経営するサロンの名前「アムバルワリア」の由来について、「古代ローマの豊じょうの祭りから取ってんだ。祭りってのは古来、男女が入り乱れて交合するめでたい場だからな」と下ネタ全開でした。
ただただガサツなために視聴者からの好感度ゼロのこのキャラを演じている香椎に対してネット上では「香椎由宇のムダ遣い感半端ない」「香椎由宇への冒涜だよこれはもう」「香椎由宇きれいだしもうちょっと適した役があったんじゃ?と思う」「香椎由宇に汚い言葉遣いさせるのは本気でやめて欲しい」というコメントが寄せられました。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]