タレントのあびる優(34)が6日までに自身のインスタグラムを更新。この日で7歳になった長女の誕生日を祝福し、「会いたい」という切ない気持ちを綴っています。その思いにファンからは「さすがに可哀想だ」「産みの母は変わらない」などと同情の声が上がっています。
あびる優は2014年9月に、交際半年で才賀紀左衛門とできちゃった結婚し、2015年5月5日に第1子の長女・よつ葉ちゃんを出産しました。しかし、生活のすれ違いや価値観の違いなどを理由に2019年12月に離婚が成立、話し合いの末に才賀が子供の親権と監護権を持ちました。
あびるはインスタグラムに幼き日の長女とのツーショットを公開し「7年前の今頃は分娩室で泣き叫び 壮絶な痛みに気絶寸前、発狂しながら獣と化していた私。会えない間にママの存在もママとの思い出も忘れちゃったのかもしれないけど、私をママにしてくれてありがとう(原文ママ)」と回顧。
「誰が何と言っても、よっちゃんのママは世界に1人私だけ いつだって想ってる、愛してるからね(原文ママ)」と愛娘への思いをつづっています。「ママの事忘れちゃったかな」と切ない思いも、、、
過去に撮影したよつ葉ちゃんとの動画や写真を投稿しています。あびるの切ない思いにネット上では同情の声があがったようで、「旦那要求凄くてモラハラっぽいもんな 子供に会わしたってー」「さすがに可哀想です。産みの母はあびるさんしかいない」「自分が産んだけど、会えないってのもなんか切ないね… 親権旦那に渡るって相当なことしたのだろうけど」などといった反応が寄せられています。
子供に会えない理由があるのかどうか詳細は分かっていませんが、いずれにしても話し合って子供に会わせる権利を与えてあげてほしいですね。
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